#07 時間について(わすれてた)::VMWare×CentOS5 Windowsでカンタン開発環境
vmwareを使う場合の、「時間」についてです。
ハードウェアをエミュレートしていることもあるし、VMWarePlayerを起動させてるときしか時間が進まないこともあり、時間はバシバシズレてゆきます。しかも、進みが早い・・・んだっけな?なんかどんどん時間ズレちゃうんです。
その辺はググればどっかにソースがあると思いますが、それを修正するのはカーネルいじったりとめんどくさそうだったので、私は、「使うときに、時刻を合わせる」方針でいます。
ということで、設定します。
ntpdインストール
[root@five ~]# yum -y install ntp
時刻更新用スクリプトを作成
毎回打つのがだるいから作るだけです(笑)
[root@five ~]# vi ./settime ntpdate ntp.dnsbalance.ring.gr.jp [root@five ~]# chmod 755 settime
時刻合わせ実行
[root@five ~]# ./settime
あわせられました。
[root@five ~]# date 2007年 8月 31日 金曜日 03:18:16 JST
ズレるのはあきらめる
あきらめます、そして、起動の度に時刻合わせします。面倒だったら、もはや時刻すら合わせすらしなくていいと思います。(ぉ)ズレるからといって、頻繁に時刻サーバに問い合わせに行くcron組んだりもしたくはないし、もう時刻とかどうでもよくね?というカンジなので。あ、でもsvnとか導入したら厄介なことになるのかな。。まあ時計が過去に行くことはないので、時系列は保てますが。いや、でもそもそもそういう大事なものは自分のパソコンでやらないほうがいいと思いますという根本的な意見もあります。(今思いました)
まあこの辺もカンタン開発環境なので、OKとしましょう!!