#05 CentOS5の設定::VMWare×CentOS5 Windowsでカンタン開発環境
ちょっとあいてしまいましたがボチボチ書いてます。前回の続きです。
一般ユーザ作成
rootでログインは基本的にしない方向で。でもまあ、最初だけrootでログインして下記のコマンドを実行し、ユーザを作成してしまいます。”sotaro”のとこは適当に書き換えてください(笑)
[root@five ~]# useradd sotaro [root@five ~]# passwd sotaro Changing password for user sotaro. New UNIX password:(ここでパスワードをタイプ) Retype new UNIX password: (もう一回同じのをタイプ) passwd: all authentication tokens updated successfully. [root@five ~]# exit
というわけで、rootではログアウトし、代わりに今作成したユーザでログインします。
一般ユーザからrootユーザに
上記で言う”sotaro”でログイン中、
[sotaro@five ~]$ su - (rootのパスワード) [root@five ~]#
というカンジで、rootになれます。
yumの設定とアップデート
デーモンの更新などをします。その前に、yumのファステストミラープラグインを入れておきます。これで、一番早いミラーサイトからダウンロードを・・・。
[root@five ~]# yum -y install yum-fastestmirror
fastestmirrorプラグインの名前が、CentOS4のころと変わってるうー。で、その後
[root@five ~]# yum -y update
として、全部のアップデートをかけちゃいます。
そんなカンジで初期設定はいいか。
公開用サーバじゃないので、あんま余計なことは考えないことにします。
ローカル内からはtelnetが便利なので、次回はtelnetのセットアップということで!