Gtags.vim の活用を試みる
引き続きvimの設定をいじり中。
GNU Global については,以前machuさんのブログを見て知っていて,gtags.vimも入ってたんだけど,いつもコマンドとか忘れて使えてなかったので,せっかくなので再入門してみることにした。今度は忘れないようにちゃんとキーバインド登録しておこう。
詳しいことは以下参照ってことで。
- ソースコードを快適に読むための GNU GLOBAL 入門 (中編) - まちゅダイアリー(2009-03-08)
- ソースコードを快適に読むための GNU GLOBAL 入門 (前編) - まちゅダイアリー(2009-03-07)
で,自分も先のブログを参考にしつつ,加えてちょっと設定した。
" gtags " 検索結果Windowを閉じる nnoremap <C-q> <C-w><C-w><C-w>q " Grep 準備 nnoremap <C-g> :Gtags -g " このファイルの関数一覧 nnoremap <C-l> :Gtags -f %<CR> " カーソル以下の定義元を探す nnoremap <C-j> :Gtags <C-r><C-w><CR> " カーソル以下の使用箇所を探す nnoremap <C-k> :Gtags -r <C-r><C-w><CR> " 次の検索結果 nnoremap <C-n> :cn<CR> " 前の検索結果 nnoremap <C-p> :cp<CR>
まあこんなかんじで。GtagsCursor は使わなかった。
これで,関数の定義先,使用箇所,一覧にジャンプできるので大満足です。キーの設定使ってみてもうちょいいじるかもだけど。
あと,先のブログのコメントで,
■1 おどんこ (2009-03-10 (火) 16:35) ジャンプする前にの位置に戻るがあると完璧なのにぃ〜(┳◇┳) ■2 おどんこ (2009-03-10 (火) 16:35) ジャンプする前にの位置に戻るがあると完璧なのにぃ〜(涙)
と,大事なことなので二回言いましたばりに2回コメントしている方がいたが,実は
まあ,GNU Global が必要であるという環境制限はあるけど,これさえあればIDEなんていらないよねーってことで。