肉とビールとパンケーキ by @sotarok

少し大人になった「肉とご飯と甘いもの」

Gtags.vim の活用を試みる

引き続きvimの設定をいじり中。
GNU Global については,以前machuさんのブログを見て知っていて,gtags.vimも入ってたんだけど,いつもコマンドとか忘れて使えてなかったので,せっかくなので再入門してみることにした。今度は忘れないようにちゃんとキーバインド登録しておこう。
詳しいことは以下参照ってことで。

で,自分も先のブログを参考にしつつ,加えてちょっと設定した。

" gtags
    " 検索結果Windowを閉じる
    nnoremap <C-q> <C-w><C-w><C-w>q
    " Grep 準備
    nnoremap <C-g> :Gtags -g
    " このファイルの関数一覧                                                                                                                                                
    nnoremap <C-l> :Gtags -f %<CR>
    " カーソル以下の定義元を探す
    nnoremap <C-j> :Gtags <C-r><C-w><CR>
    " カーソル以下の使用箇所を探す
    nnoremap <C-k> :Gtags -r <C-r><C-w><CR>
    " 次の検索結果
    nnoremap <C-n> :cn<CR>
    " 前の検索結果
    nnoremap <C-p> :cp<CR>

まあこんなかんじで。GtagsCursor は使わなかった。
これで,関数の定義先,使用箇所,一覧にジャンプできるので大満足です。キーの設定使ってみてもうちょいいじるかもだけど。


あと,先のブログのコメントで,

■1 おどんこ (2009-03-10 (火) 16:35) 

ジャンプする前にの位置に戻るがあると完璧なのにぃ〜(┳◇┳) 
■2 おどんこ (2009-03-10 (火) 16:35) 

ジャンプする前にの位置に戻るがあると完璧なのにぃ〜(涙)

と,大事なことなので二回言いましたばりに2回コメントしている方がいたが,実は で前の場所に戻れることを知った(逆は ) ので,今後これを活用していきたいと思う!

まあ,GNU Global が必要であるという環境制限はあるけど,これさえあればIDEなんていらないよねーってことで。