情報を発信することに対する責任
自分の面子やアクセス数だけじゃなくて、それを読んだ読み手がどういう影響を受けるかも考えるべきなんじゃないかなあ。
秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: phpspotの件の続報
今日、実際に秋元さんとお話させていただきました。*1
ブログなんかのいわゆるCMS的なツールが生活に浸透して、誰でも簡単に自分から情報を発信できる時代になったなーと思います。*2
でも、自分から情報を発信するということは、それが自分の責任下で行われるということは絶対に忘れてはいけない。誰にだって間違いはあるだろうと思うし、それが悪だと言ってるわけではなく。例えばコメント欄やトラックバックから、自分より識のある人からの情報を受け取れるようにするとか、そういう姿勢でいかないと、人として成長できないのかな・・・と。もちろん私がこのブログで書いていることも間違ってる場合もあるだろうけど、そういうときはやっぱり指摘してもらいたいし、それで自分がひとつ成長できるならいいと思うんです。まあーあんまボコされるとへこむだろうけど(笑)
エンジニアって職業は、そういった「情報開示」や「指摘」なんかがしやすい環境だと思うから*3、ポジティブにいかないともったいないよ。
#でも、直接言おうとしないで、ただSBMとかで叩く姿勢は好きじゃない。「叩く」ってホントに叩くだけの人ね。。
#elfさんや今回の秋元さんのようにトラックバックやコメントでバシっと本人に伝えるってことが大事なんじゃないかなーと。
#あ、SBMでのコメントが嫌いなわけじゃないですよ!>< むしろ結構好き。あれ?破綻してる??