#04 CentOS5のインストール::VMWare×CentOS5 Windowsでカンタン開発環境
CentOS5をインスコしまふ。
vmxダブルクリックで起動。
これはスクリーンショットとる必要なかったのではないか・・・(笑)
パーティションテーブルが読み込めませんでした
「すべてのデータを消去してこのドライブを初期化しますか」
でちょっとドキっとしたけど、これはあくまでvmdkをハードディスクとみなして、ということなので、「はい」で問題ないです。
パーティションレイアウト
「選択したドライブ上の''すべて''のパーティションを削除してデフォルトのレイアウトを作成します」に変更し、「次」
「本当にすべて削除しますか?」
と問い詰められるので、思い切って「はい」
ネットワークデバイス
- 右上の「編集」をクリックし、以下のように設定してみる。
- いつもは、ルータから、マックアドレスでIPを固定してるので、そういう方法をとる方は「動的IP設定を使用する」にチェック入れたままでOKだと思います。
- ホスト名を、好きなように入力。
- ゲートウェイはルータのゲートウェイアドレス
- DNSもルータのもので。
- わからなければ、ipconfigで確認してみてください。
世界地図でてきたら
多分最初から「アジア/東京」になってると思う
「システムクロックでUTCを使用」のチェックをはずす。で、「次」
rootのパスワードを決定
これだけはわすれないようにネ!!「次」
インストールパッケージの選択
Gnomeのチェックをはずし、「今すぐカスタマイズ」で「次」
パッケージ選択
あらゆるパッケージのチェックをはずし。。(多分ほとんどはずれてると思うけど)以下のものだけチェックします。
- アプリケーション -> エディタ
- 開発 -> 開発ツール
- ベースシステム -> ベース
- 言語 -> 日本語のサポート
コーヒーを飲む
トイレに行くのもいいかもしれません。
インストール完了→ディスクを抜く
といっても、今はVMで動かしているので、以下の手順で。
以下の画面で、VMWare Playerを終了します。右上のバッテン×です。
終了したら、vmxを以下のように戻します。(ISO指定する前の状態ですね)
ide1:0.fileName = "auto detect" ide1:0.deviceType = "cdrom-raw"
そしたらvmxをダブルクリックしてまた起動。
また先ほどの画面に戻ります。これが、VMWareの便利な「中断・再開」機能!!(ぉ
で、「再起動」。
SELinuxとめたり
「Firewall Configuration」で「Run Tool」
以下のようにして「OK」。
「System Services」で「Run Tool」、起動デーモンとか設定する。いくつか「*」のついてるやつをはずします。とりあえずはずしてよさそうなものは、
- atd
- bluetooth
- cups
- gpm
- netfs
- nfslock
- portmap
- xfs
で、「OK」
で、「Exit」
そしたら、起動画面。
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